忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

次の記事:出陣!

前の記事:クック負傷(T∇T)
クック負傷の理由・・・
火曜日の夜にルフィー王子とやりあったから。

・・・と書くと「仲悪いん???」と思われそうですが( ̄∇ ̄;)

仲はむちゃくちゃイイんです。一緒に寝ることも多いし。
未虚勢の男の子同士なのに、おもちゃ取られようが・・・
ご飯中に横に来ようが・・・踏まれようが・・・
ルフィーがケンカ売ることなんかありません。文句は言うけど。


ルフィーにはトラウマがありまして。
そのトラウマスイッチが偶然入っちゃったんですわ(T∇T)

2006年・・・3歳になった頃、中型犬にいきなり襲われたルフィー。

襲わてからしばらくの間は、自分より大きい子を全て怖がり
少しでも視界に入ろうもんなら全て威嚇した。
アジ練しようにも、恐怖から呼吸が荒くなり鼻水たらしまくりで
グランドにいられなかった。

ゆっくりゆっくり時間をかけて恐怖心を取り除き
大きな犬も、グランドも平気になったけど
1つだけ完全に治らなかったものがある。

認識してない時に急に犬が側に来ること。

この瞬間、恐怖でパニックになり自分を守るために襲ってしまう。
普段は平気なんだけど年に1〜2回、何かの拍子にスイッチ入っちゃうんだよなぁ。

トラウマばっかりは服従じゃどうにもならないしなぁ・・・。

病院の先生いわく、トラウマがある子ってのは結構いるらしくて。
厄介な事になかなか治らないと。
歳をとってきて記憶が薄れてくると治まる子もいるんだって。

その子にしてみれば「死」を感じるほどの恐怖だったからフラッシュバックしちゃうんだとか。

ルフィーは『急に犬が横に来る=襲われる』というふうに回路がつながるらしい。

こればっかりは、いつスイッチ入るか分からないから
防ぎようがないもんねぇ・・・と言われちゃった。

薬を使って治療する方法もあるけど、日々こういう状態になるわけじゃない。
年に1〜2回のために薬を使うのはルフィーに負担がかかる。
最善の方法としてはスイッチが入った瞬間、他の子から引き離すしかない。


ルフィー・・・まだまだ心の傷と戦ってたんだね。
苦しいねぇ。
ママ達の愛情で治してあげられなくてごめんね。

クック・・・いつも優しい兄ちゃんが豹変して驚いたよね・・・。
痛い思いさせてごめんね。

競技会前になんだかドヨヨ〜ンな気分。
いかんいかん!
気持ち切り替えて楽しく走ってもらわなきゃ!

よしっ!では熊本行ってきます!(/ ̄ー ̄)

拍手

PR
次の記事:出陣!

前の記事:クック負傷(T∇T)
- HOME -
Thank you for a visit
New entry
バーコード
Archive
Circle
Search
copyright © ***CUTE LOVERS*** all rights reserved.
Powered by  [PR]
 | 忍者ブログ.