発作無し1日目（通院日）

かかりつけの病院へ
08:27　　吐き気有（でも吐かず）
10:00　　朝食＋薬
20:00　　夕食＋薬

※発作無し
※食欲有・元気有
※後ろ足にふらつきが見られる
※起きてすぐはふらつきがひどくなる。

★昨日貰った薬でもう1日様子見。
★聴診・触診・運動機能・反射問題なし。

今後について。
今はとにかく発作を起こさないように専念。
血液検査・肝臓の検査・MRIで何も悪いところが無かったら
てんかんという診断になる。
悪いところがあれば、その治療。

イッチ頑張れ！

帰宅途中の車の中で発作　00：08～1分
家の中で2回目の発作　　　00：20～2分
家の中で3回目の発作　　　02：32～1分
家の中で4回目の発作　　　05：28～1分
家の中で5回目の発作　　　06：34～3分
8:15食事（食欲有　完食）
家の中で6回目の発作　　　08：25～3分

こんなときに限ってかかりつけの先生は学会でいない。。。
でも、これだけの群発発作を起こしているのに、明日まで様子を見るのは
命にかかわり危険なので他の病院に連れて行く。

発作が発作を呼び、発作の回数が増えるごとに脳の損傷が進むので
とにかく発作を止めることが先決との事で強めの注射を打つ。（10:30）

★強めの注射と薬を使うのでボ～っとしたり、ふらついたりすることが有る。

16:00　薬（フェノバール）
20:00　食事（食欲有・完食）
23:00　薬（フェノバール）
　
※注射後から元気は戻るがふらつき有。
※座薬は発作が治まらないときに1/6使う。（ダイアップ4ｍｇ）

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発作時の処置

愛するわが子が発作を起こした時、それはそれは動揺します。
このまま死んでしまうんじゃないかってさえ思います。
発作が起きている時間もすごく長く感じます。

でも、この時に飼い主がしなければいけない事・・・それは
冷静に落ち着くことです。
周りの者が騒ぎ立てるとかえって発作が長引くかもしれません。

頭を打ったりしないよう危険を取り除く。
先生にちゃんと報告できるように状態や発作の持続時間をメモする。
そして可能なら動画を撮る事をお勧めします。口で説明するより正確に伝えられます。
下の動画は発作時のイッちゃんです。

早朝からヨッシーとしろくろちゃんが駆けつけてくれました。
一人で運転してたらパニクってたかもしれない。。。
何度も信号無視して大至急で駆けつけてくれたヨッシーありがとう。
子供達＆ルフィークックを見ててくれたしろくろちゃんありがとう。
イッちゃん絶対に復活するから！

悪夢の始まり。。。

夕方、いきなり「キャン」とないたイッちゃん。
このときは特に異常見られず。

ただ妙に抱っこをせがむな～って思った。

楽しい誕生会が始まった20:30頃、また「キャン」となく。
足と腰をチェックするが異常なし。
バリケンに入れて大人しくさせて様子を見ることに。

21:00頃、キャンキャンと泣き喚く。
慌てて見に行くと腰が抜けたような感じになってた。
ヨダレと震えがひどく、失禁もあった。 
抱っこしてもヨダレと震えが止まらない事、呼吸が荒い事などから、夜間救急病院に連れて行くことにする。
 
外に出ると、呼吸は少し落ち着いたが元気はない。
ヨダレは完全に止まった。震えは少し有。

病院到着時は平常に戻っていた。
熱無し、1番心配だった心臓もエコーで見る限り問題無し。
自立も可能なのでヘルニアの疑いも無し。
てんかん様発作を起こした可能性有だが、まだ１度だけなので様子を見ましょうと
処置無しで帰宅。

この日から寝られない日々が始まった。。。